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■お知らせ 桜が開花しました。春を満喫しましょう。
 
◆2024/4/1 本年もアート和輪環展(10月15日〜10月20日)開催!! 出品者募集します。詳しくはこちら
◆2024/3/31 2024年3月30日(土) 春の散策会「京都府の南部 当尾の里の石仏を巡る」を開催しました。 NEW>詳細はこちら
◆2024/1/27 2024年1月24日(水)14時から2023年度総会が開催され、議案が承認されました!NEW  詳しくはこちら
◆2023/12/29 2023年12月7日開催のハウスコンサートにご来場ありがとうございました。 >概要はこちら
◆2023/12/1 アート和輪環展(11月10日〜11月12日)にご来場有難うございました!! >概要はこちら
◆2023/5/1 2023年4月1日(土) 春の散策会「世界遺産 京都・宇治」を開催しました!!  >詳細はこちら
◆2023/1/28 2023年1月25日(水)14時から2022年度総会が開催されました!!   詳しくはこちら
◆2022/12/26 コロナ感染に注意して、年末年始をお過ごしください。
◆2022/12/26 2022年12月9日開催のハウスコンサートにご来場ありがとうございました。 >詳細はこちらNEW
◆2022/3/24 2022年3月26日(土) 春の散策会「世界遺産 京都宇治を歩く」雨天の為、中止しました。
  ◆2021/12/30 2022年も月例会にご参加ください。月によっては水曜日でなく火曜日に変更して開催しますのでご注意ください。
       開催日程はこちら
◆2021/1/29 2020年度総会は、1/27(水)に、オンラインで開催しました。詳しくはこちらNEW
◆2020/2/1 2019年度総会を2020年1月18日(水)に開催しました。   詳しくはこちら
◆2019/2/1 2019年1月23日(水)14時から2018年度総会が開催されました!!   詳しくはこちら
◆2018/1/1 2018年1月24日(水) 2017年度総会を開催しました!! 詳しくはこちら
◆2017/2/1 2017年1月25日(水) 2016年度総会を開催しました。 詳しくはこちら
◆2016/2/1 2016年1月27日(水) 2015年度総会を開催しました。 詳しくはこちら
◆2015/10/1 【会員向け】Klub Zukunft Bulletin(会報)第6号発行!!  Bulletin_第6号の閲覧はこちら
◆2015/4/1 【会員向け】Klub Zukunft Bulletin(会報)第5号発行!!  Bulletin_第5号の閲覧はこちら
◆2015/2/1 2015年1月28日(水) 2014年度総会を開催しました。 詳しくはこちら
◆2014/10/1 【会員向け】Klub Zukunft Bulletin(会報)第4号発行!!  Bulletin_第4号の閲覧はこちら
◆2014/4/1 【会員向け】Klub Zukunft Bulletin(会報)第3号発行!!  Bulletin_第3号の閲覧はこちら
◆2014/1/1 2013年12月18日(水) 2013年度総会を開催しました。 詳しくはこちら
◆2013/10/1 【会員向け】Klub Zukunft Bulletin(会報)第2号発行!!  Bulletin_第2号の閲覧はこちら
◆2013/4/1 【会員向け】Klub Zukunft Bulletin(会報)第1号発行!!  Bulletin_第1号の閲覧はこちら
◆2013/1/1 2012年12月19日(水) 2012年度総会を開催しました。 詳しくはこちら
 
   
■月例会(3月度)開催のお知らせ
その他の催しNEW>>こちら
溝井 裕一 様
第212回(4月度)月例会
入会しなくても参加可!!
−歴史・文化に親しむ会−    案内状  コロナ感染対策のお願い
・テーマ: 動物王ハーゲンベックの「ロストワールド」
      − 巨大恐竜・ドイツ帝国に出現す −

 
・日 時: 4月24日(水)15:30〜17:00
・場 所: 大阪公立大学 文化交流センター 地図
      大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階
・講 師: 溝井 裕一(みぞい ゆういち)様
      関西大学 文学部教授
・参加料: お一人 正会員 500円  賛助会員/一般 1000円
・懇親会: 実費ご負担 5000円前後/一人 事前申込必要
カール・ハーゲンベック(1844〜1903)は、19世紀第 1 次世界大戦直前まで、世界に冠たる動物商として活躍し、ツェッペリンに匹敵する有名人でした。ヨーロッパはもちろん、日本やアメリカの動物園が、彼から珍しい生きものを購入しておりました。そんな彼は、ハンブルク近郊に画期的な動物園を作ったことでも知られていますが、実は古生物にも並々ならぬ関心を寄せていました。そして、アフリカにいると噂される恐竜を探す一方で、動物園内に実物大の巨大恐竜模型を作らせてしまいます。制作したのは、ヨーゼフ・パレンベルクという、凄腕の彫刻師でした。今回の講演では、彼らが展示した恐竜はもちろん、当時の古生物学とドイツ帝国主義の関係など、文化的背景についても紹介していただきます。
溝井祐一先生は、現在 関西大学文学部の教授として、ドイツ文学に関する研究をされており、2018年に出版された『水族館の文化史』でサントリー学芸賞を受賞されています。
今回はジェラシック・パークの世界に皆様をご案内したいと思います。皆様のご参加をお待ちしています。また、皆さまのお友達にも参加の働きかけをしていただき、ご一緒にご出席いただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
 
月例会、懇親会参加申込: klub.zukunft@gmail.com 宛に 氏名と、月例会と
    懇親会それぞれの出欠連絡をメールください。 4月20日(土)21時締切。
■こんな月例会を実施しました
総会・催事実績>>こちら
光田 和伸 様
辞世の句の様な文化は、日本で生まれたもので、欧米の人は驚く文化だそうです。欧米の人にとって死は、不条理なもので、それを日本人はやすやすと受け入れ死んでいく。その様な辞世の源流とその変容についてお話をいただきました。@「自傷歌」 辞世の句の源流というべきもので、『不本意の死」』に臨んで、『自らの運命を哀惜する和歌』だそうです。飛鳥時代の有間皇子が詠んだ『岩代の浜松が枝を引き結びま幸くあらばまたかへりみむ』や、浅野内匠頭長矩の『風さそふ花よりもなおほ我はまた春のなごりをいかにとかせん』等を例に説明いただきました。そして、この自傷歌の自傷感は、天皇や家族の為といったものを帯び変容していったそうです。A「遺偈(ゆいげ)」 禅宗の師僧が、死に臨んで自らの悟りの姿を弟子に示すもので、円相(○)や、沢庵の『夢』を例に示されました。B俳句形式 最初に俳句で辞世を詠んだ斎藤徳元の『月夜』と『』戯言を付く世』の掛け詞が妙味の『今日まで生きたはごとをつくよかな』や、赤穂浪士の大高源吾(子葉)の武士風の潔い詠みぶりの『梅で飲む茶屋もあるべし死出の旅』等を紹介いただきました。ご講演の中で、講師が心打たれた近現代の辞世俳句として紹介いただいた、正岡子規の『痰一斗糸瓜の水も間にあはず』と、横溝正史の『団栗の落ちて空しきアスファルト』が、月例会終了後、いつまでも心に余韻が残ったご講演でした。
 

第211回月例会 −歴史・文化に親しむ会−
・テーマ: 辞世と俳句 第 1 回講座
      〜 日本文学における辞世の源流 〜
・日 時: 2024年 3月27日(水)15:30〜17:00
・場 所: 大阪公立大学 文化交流センター
      大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階
・講 師: 光田 和伸(みつた かずのぶ) 様
      国文学者
      
      
■東西文化研究会 NEW
東西文化研究会を開催します。 >詳細はこちら
・日時:2024年4月1日(月) 
・場所:大阪駅前 大阪公立大学文化交流センター
■コンサート/展示会開催 
下記の開催を致しました。
■会員活動/姉妹団体活動紹介
自己実現を目指し活動する正会員の活動、
KlubZukunftから生まれた団体活動を紹介!
■入会のご案内
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・会則   (2024年1月24日改訂) NEW
入会申込み:klub.zukunft@gmail.com 宛
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お問合せは、klub.zukunft@gmail.com 宛
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